雑誌詳細:法学セミナー  2024年2月号

2024年2月号 通巻 829号

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毎月12日発売
[特集1]
若者の困窮
定価:税込 1,540円(本体価格 1,400円)
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在庫あり
発刊年月
2024.01
雑誌コード
08069
判型
B5判
ページ数
104ページ
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内容紹介

いま、さまざまな困窮を抱える若者には、誰の・どんな支援が必要なのか? 法学・福祉学・社会学の視点からじっくり考えます。

※『法学セミナー』の電子書籍Kindle版(法セミe-book)は、各号の特集記事部分を電子書籍化したものです。連載記事などは含まれていません。

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特集= 若者の困窮
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いま、若者の権利を考える――企画趣旨にかえて……木下秀雄 

家族をケアしながら学ぶ若者の困窮
  ――ヤングケアラーを取り巻く現代的課題……鈴木 靜 

大学生と生活保護……嶋田佳広 

障害とともに生きる家族と子ども・若者……矢嶋里絵 

不利の連鎖を断ち切れるか――ひとり親家庭の福祉法政策
  ……金川めぐみ 

家族を前提にできない子どもたち――社会的養護……根岸 弓 

「仕事ガチャ」をどうする?――若者の働き方と労働法
  ……丸山亜子 

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●法学者の本棚
土偶を読むを読むを読む……仲野武志 
  ――望月昭秀 編『土偶を読むを読む』

●論説
最高裁による性同一性障害特例法の違憲決定……河嶋春菜 

憲法53条後段による臨時国会の召集要求と司法審査
  ――最高裁令和5年9月12日判決の意義……橋本基弘

2023年ガザ戦争と国際人道法――紛争の性格付けはなぜ重要か?
  ……新井 京

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●連載
ここに弁護士がいてよかった
【第27回】ひまわり基金弁護士のキャリアパス……加賀山 瞭

Law of IoB――インターネット・オブ・ブレインズの法
【第22回】脳神経技術と民主主義――ニューロマーケティングを素材として
[事例研究6 前編:事例とコメント]……大島義則=小久保智淳 

FOCUS憲法Ⅳ
【第9回】[座談会]判決の射程の評価と学説の判例への向き合い方(1)
  ……木下智史=松本和彦=村西良太=片桐直人=伊藤 建 

憲法と行政法の交差点
【第23回】公務員の職務上の義務と国家賠償の機能
  ――公務員の法解釈を中心に……鵜澤 剛 

入門刑法Ⅰ[総論]【第11講】正当防衛論(2)……大塚裕史


●最新裁判例研究

 ◇憲法……岡野誠樹

 ◇民法……深川裕佳

 ◇刑法……山本高子


●書評
『被害者家族と加害者家族――死刑をめぐる対話』原田正治=松本麗華/著
  ……前田 朗


※連載「裁判実務と対話する刑法理論」、
石綿はる美「家族法のアラカルト」、
高田晴仁「歴史に学ぶ商法・会社法」は休載いたします。


法学セミナー2024年3月号

特集=最高裁判決2023——弁護士が語る

2023年に出た最高裁判決を担当した弁護士が、依頼者との出会い、訴訟戦略上の工夫、事件・判決の意義を語る。

●予価1540円(税込)/2024年2月9日発売予定